auの中古ガラケーを購入する人におすすめの機種はこれだ!
2020/01/07
今更auの白ロムガラケーを買おうと思うんだけど、ガラケー事情なんて分かんない!ってことで、おすすめの機種を紹介します。
ガラケーの新規契約とか、スマホからガラケーへの機種変更でガラケーを買うとか、ガラケーと格安の2台持ちとか、2018年になってもガラケー需要って実は根強い。
ここ5年以内に発売された3Gガラケーとガラホについて、①在庫が多い、②値段が安い、③人気の機種という3つに観点からauの中古ガラケーのおすすめ機種を紹介します。
GRATINA2
- 3Gガラケー機種
- 3G microSIM
- 京セラ
- 2013年5月発売(GRATINA)、2015年2月発売(GRATINA2)
GRATINA2は3Gのmicro SIMを使用するガラケー機種で、液晶サイズは3インチ、カメラは800万画素あり、重量は119g。
防水、おサイフケータイ、Bluetooth、ワンセグを完備してますが、WI-Fiには未対応です。丈夫で頑丈で壊れにくく、薄くて軽い持ち運びやすい無難なガラケーで、バッテリー持ちも良いです。
未使用品で12,800円、中古品で4,980円~。カラーバリエーションも豊富に取り揃えているんですけど、中古品は少なく、未使用品のほうが多く出回っていますね。
数千円~1万円ぐらいで、基本機能をしっかり使えるとにかく無難なガラケーをお探しなら、GRATINA2は悪くない選択肢だと思います。
MARVERA2 KYY09
- 3Gガラケー機種
- 3G microSIM
- 京セラ
- 2014年12月
通話を中心に、長く使える無難なガラケーをお探しであれば、これで決まり。液晶サイズは3,2インチと大きめながら126gとかなりの軽量です。カメラは808万画素、バッテリー持ちも非常に良いです。
安く、薄く、軽く、発売以来かれこれ4年ほど経ちますが、未だに根強い人気がある機種ですね。
未使用品は少ないですが、状態が良い未使用品で税込9,980円、ランクが落ちる中古品(それでも十分綺麗ですが)なら6,980円で買えます。3GガラケーなのでWi-Fiは使えませんが、GPS、ワンセグ、Bluetooth、おサイフケータイ、防水に対応。
GRATINA 4G KYF31
- ガラホ・4G LTE機種
- VoLTE nanoSIM(au Nano IC Card 04(VoLTE))
- 京セラ
- 2016年2月発売
4G LTE回線を使うガラホです。
比較的新しい機種ですが、ネット通販には白ロムが大量に出回っているので、未使用品で4,980円という破格の値段で売られています。1年前まで1万円でしたから、すごい勢いで値段が下がってきています。
Wi-Fi通信、Bluetooth、テザリングが可能で、おサイフケータイ、ワンセグとった基本機能を完備。画面は3,4インチ、130gと非常に軽いです。
この機種は4G回線を使うガラホ機種なので、料金プランは3Gよりもやや高めなのがデメリット。もしこの機種を使うのなら、事前に料金プランをどれにするか目星がついてから購入しましょう。
ほぼ最新といってもいい機種がこれだけ安い値段で手に入るんで、色んな機能を持たせたい人、このガラホ1台だけで運用予定の人にも良いですね。
AQUOS K SHF33
- ガラホ・4G LTEケータイ機種
- VoLTE nanoSIM(au Nano IC Card 04(VoLTE))
- SHRAP
- 2016年7月発売(SHF33)
こちらもガラホ。しかも超最新の最先端の機種。
1,310万画素のカメラと、Wi-Fi通信、テザリング、おサイフケータイ、ワンセグ、防水など、両機種とも基本機能は全て完備。
AQUOS Kはデザイン性にも優れていて、ロイヤルグリーン、シャンパンゴールド、ディープネイビーといった大人の男性をイメージしたような渋いカラーデザインになってます。
さすがに最先端なんで、LTE通信ができる機種でココまで電池持ちが良く、軽いです。2台持ちの人にはオーバースペックかと思いますが、ガラホ1台で運用予定の人はLINEもできるし、いい機種じゃないでしょうか。
中古品の在庫は極小ですが、未使用品ならたくさんあります。SHF33は未使用品で16,800円ほどで購入できます。
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