MVNOで白ロムガラケーを契約する方法【手続き一覧】
この記事では、白ロムのガラケーを格安SIMを提供している通信業者、MVNOと契約する方法をご紹介します。
契約方法は新規契約か、ドコモ、au、ソフトバンクなど他の携帯会社からのMNPかの2種類が基本。いずれにしても格安SIMを手に入れて、自分で用意してきた白ロムのガラケーにそのSIMを入れて、格安で使おう!というのがこの記事の趣旨です。
格安SIMというとタブレットやスマートフォンのイメージが強いのですが、実は一部のガラケーでも使うことが出来ます。ぜひこの記事を活用していただいて、格安ガラケーを手に入れてください。
白ロムのガラケーに格安SIMを入れて使いたい人
最も基本となる契約手法です。白ロムガラケーを格安SIMと契約する手順を紹介しています。手順としては、ガラケー端末を選んで、格安SIMと料金プランを選び、両方が手元に届いたら、自分で設定して利用開始、という流れです。
ガラケー用の格安SIMにMNPをしてキャリアから乗り換えたい人
こちらはMNPをする手順。ガラケーを選び、格安SIMを選んで、自分で設定というのは同じですが、格安SIMを注文する時にMNPのための手続きが必要です。
また、ソフトバンク、au、ドコモからMNPする場合、2年縛りの解約無料期間内でなければ、9,800円の違約金がかかることもお忘れなく。
ガラケー用途の格安SIM選びと料金プラン
ガラケーで使うための格安SIMの選び方、料金プランについて紹介したのがこちらの記事。
ガラケーでは通話しか使わないという人であれば、音声通話SIMの低容量・低速通信の安いプランを主軸に据えて、通話料はアプリを使って30秒10円で済ますというのが賢いかと思います。
こういう使い方であれば、mineo、楽天モバイル、DMMモバイルで安いプランがあるので、これら3つから選ぶと良いでしょう。必要に応じて、10分かけ放題のオプション(850円/月)を付けると良いです。
ちなみに、ガラホ1台でLINEもネットも全て運用する予定の人は、音声通話SIMでの2~3GBのプランを選ぶと良いですよ。
格安SIMが使えるガラケー・ガラホ端末について
最後に、ガラケー、ガラホの端末選び方についてまとめたのがこの記事。
格安SIMが使えるガラケー、ガラホは数が限られていますから端末選びではさほど迷う必要はないかと思います。これからガラケーを買うのであれば、下のSIMフリーのAQUOSケータイ、SH-N01が使い勝手が良く、安い値段で手に入るので丁度いいかなぁと思います。
2019/09/05