ソフトバンクのガラケー料金プラン一覧/最安は936円~
2019/09/05
ソフトバンクのガラケープランは2つしかありません。「ホワイトプラン」と「かけ放題(スマ放題)」です。
ソフトバンクのガラケーはガラホがほとんど出回っていないため、この記事では3Gガラケーの料金プランのみを記載しました。ガラホの料金プランもほとんど同じですが、詳細を確認したい方は公式サイトでお願いします。
この記事をご覧いただければ、自分の希望に合うプランが有るかどうかを確認することが出来ます。
この記事の目次
ソフトバンクの3Gガラケーとガラホの料金プラン:ホワイトプランとかけ放題
とりあえず3Gガラケーの料金プランを表にしたので全体を眺めてみましょう。記載しているのは全て税抜き価格。
プラン名 | 月額料金 | 通話料金 |
ホワイトプラン | 934円 | 午前1時~午後9時までソフトバンク宛は無料 それ以外は全て30秒20円 |
かけ放題(スマ放題) | 2,200円 | 国内通話無料 |
表と言っても2つしかないwこれにユニバーサル利用料2円、消費税が月々の料金に加算されます。ホワイトプランの場合は通話料もね!
料金は全て2年縛り適用時の値段です。ホワイトプランの2年縛りがない標準プラン1,867円(税込2,016円)、スマ放題は3,700円です。
スマ放題は2年慶賀後は何時でも解約できるフリープランが2,500円で契約できますが、違約金を分割払いしているようなものなので、あまりメリットはありません。
3Gケータイ(ガラケー)のホワイトプラン【最安プラン】
ホワイトプランは月額934円(2年縛り適用)。ソフトバンク宛通話は午前1時~午後9時まで無料。ソフトバンク宛の午後9時~午前1時までと他社宛通話は終日30秒20円です。
通話のみであれば基本料金の月額934円+ユニバーサル利用料2円の合計936円+通話料がソフトバンクガラケーの最安維持費です。
通話とメール(キャリアメールアドレス)を利用するときは、S!ベーシックパック(ウェブ利用料・月額300円)を追加し、合計維持費は1,236円。
30秒20円の通話料も楽天でんわを使えば、30秒10円に節約できます。IP電話ではなく、普通の090の一般通話で使えますし、ガラケーでももちろん使えます。
ただ、家族間通話やホワイトプランで無料になる時間帯のソフトバンク宛て通話では使わないこと!
楽天でんわを使うと、問答無用で30秒10円になるんで、無料にならない通話の時だけ使うのがコツです。公式サイトで登録して、通話するときに相手の電話番号の前に「003768」を入れて発信するだけで自動で割引になります。
少しでも料金を節約したい!!って人は積極的に使いましょう!
→ 楽天でんわ
ソフトバンクの3Gガラケー向け:かけ放題プランの内容
かけ放題(スマ放題)は月額2,200円で国内通話が24時間し放題。
通話のみの場合は、基本料金とユニバーサル利用料(2円)で合計2,202円。
キャリアメールアドレスを使う場合はS!ベーシックパック(月額基本料金300円)を追加し、合計2,502円です。
かけ放題プランにデータパックを付け足す場合は、月額月額3,500円~のパックが最安。
白ロムガラケーの手続きの方法については下記で!
3Gガラケーで画像をメールで送受信する人はパケットし放題(データ定額パック)に入るべし
ガラケーでスマホで撮影した画像などの添付ファイルを送受信することが多い人はデータ定額にも入っておきましょう。なぜなら、データ定額プランを足さないとパケット通信料が青天井になってしまうからです。
3Gケータイで入れるデータ定額パックは3つあるので、このどれかを選びます。
普段はほとんど使わないけど、パケット料金が青天井になるのは怖い…という人は、一番安い③のパケットし放題Sで十分です。ただし、パケット通信量が多い人(スマホから送付された画像を毎月3~4枚受信する人)は②のパケットし放題にします。
なぜかというと、②のパケットし放題プランは1パケット当たり0.08円、3つ目のパケットし放題Sプランは1パケット当たり0.1円なんで、一定のパケット受信をする人は②の方が請求が安くなるからです。
ガラケー端末をどこで買うか?
ガラケー端末は普通にショップで買って機種変更をすると高いので、中古品や未使用品の端末(白ロム)を購入して、持ち込み契約するのが情報強者。
2019年現在、もうソフトバンクでは3Gのガラケー機種は販売してなくて、売ってるのは4G LTEケータイ(いわゆるガラホ)だけです。
しかも端末代は3万~4万以上、月月割で実質負担額を減らそうにも月額5,000円のデータ定額5GBとの契約が必須だから、月々の維持費は最低でも6,000円以上してしまうので、これはさすがに無い。
白ロムだったら5,000円ぐらいで未使用品も買えるし、何より3Gガラケーで初期費用をグッと抑えて月々の維持費も格安で運用できますから、これを使わない手はありません。
僕もこの方法でiPhoneからガラケーに機種変更をしましたし、ガラケーに機種変更したり、新規契約したい人はこの方法が現状のベストだと思います。
ソフトバンクガラケーと格安スマホの2台持ちを考えている人へ
ガラケーの用意とともに、格安スマホも同時進行で調査。実は2018年の9月からソフトバンク回線を使った格安SIM「mineoのSプラン」がスタートしたので、2台持ちにする人はこれを使うとよいでしょう。
※現在実施しているキャンペーンは音声通話SIM(デュアルタイプ)に申し込んだ人が対象なので、2台持ち用途でデータ回線SIMを申し込む場合は割引適用外です。
SIMフリー端末であればどれでも利用できますが、ソフトバンクのiPhone6s Plus、iPhone6s、iPhone SE、iPhone7 Plus、iPhone7の5機種はSIMロック解除が必要。
この5機種以外のiPhoneであればSIMロック解除なしでmineoのSIMに入れ替えるだけですぐに使えます。Android機種でもSIMロック解除が必要な機種もあるので、詳しくはmineo公式サイトの動作確認ページでご確認ください。
mineo(Sプラン)のデータ通信専用SIMの料金プランがこちら。
容量 | 月額基本料 |
500MB | 790円 |
3GB | 990円 |
6GB | 1,670円 |
10GB | 2,610円 |
20GB | 4,070円 |
30GB | 5,990円 |
まとめ
とにかく安い維持費で持ちたいなら、持ち込みの3Gガラケーです。
2台持ちにせよ、新規契約にせよ持ち込み機種変更にせよ、自分の希望に叶う運用方法を安く、賢く実現させてください!
白ロムガラケーの手続きの方法については下記で!